2011年5月19日木曜日

日記の必要性とか

このblogは誰のためでもなく、SOTELION自身がその時何をやってたか
何に興味があったのか、どんな事を思っていたのかを書き記す
自分のためのものなんですけども、サックサク更新してる時と
やたら遅れて更新してる時とありまする。
サックサクやってる時は、大抵リアルタイムに楽しい事があって
それを早く日記に載せたいみたいな時ですが
遅い更新の時は、その日これと言った事が無かった場合が多いです。
「日記なんて毎日書くことないよね」なんて色んな人に言われて
全くその通りだとは思います(笑)

家<>学校
家<>職場
家に一日中居る(時々買い物等に行くとしても)

誰でもこの3つのどれかで、大抵変化に富まない日々なので
日記のネタとして成立しそうな出来事が無いと「ネタ無し」と思いがち。
でも周りの人が話してた内容で興味を引いた事とか
TVで聞いた音楽の事や、食べたものとか、そういうのをメモとして残すだけで
随分日記として成立すると思うですね。

SOTELIONが小学生の時、宿題で毎日日記を書くことが課せられていて
書いたらそれを親に見せて、親が間違ってる所とかチェックしてますた。
『今日は●●ちゃんと遊びました』と書いた所
「先生が読んだら、●●ちゃんって誰か解らないじゃないか」と指摘されて
『お向かいに住んでる●●ちゃんと~』みたいな感じで書き直した記憶が。
文章力とか漢字を勉強したりする為なので親の指摘も最もですが
今思えば、日記は人に見せたりするものじゃないよね。
自分しか解らない事、逆に人には見せられない心の吐露とかが日記であって
未来の自分が過去の自分を振り返るためだけの物であって
人に見て貰うのは日記じゃなくてレポートだと思う。

そう考えたらクラスに1人は居た『先生あのね』で始まる日記の人。
最初から先生に見せる為だけの文章であって、その人の書いたものは
日記じゃなかったのかもしれないなぁとぼんやり思ったのですた。

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