最早この文字で合ってるかどうかも怪しい訳ですが
中国の麺料理の一つ「悶麺(ムンミェン)」を作りますた!
日本語だと「悶々(もんもん)」というような、モヤっとした感じの意味と音ですが
中国語だと「悶(men・ムン)」と言い、ムンムンした熱気みたいな意味があります。
蒸し上げるのとちょっと似てるけど、セイロなどは使わない蒸し上げみたいな。
本物の中国・モンゴルの一般家庭料理でごじゃいます。
まず生地作りから。
フードプロセッサーは切るだけではなく、粉を混ぜたりも出来るので
強力粉200g、薄力粉100g+水180ccでギュルンギュルンと混ぜ
ボウルに移して手で暫くこねて固さを調整した後、生地は1時間ほどオヤスミ
生地を4等分くらい(かなり適当)にして、1つ1つを綿棒で伸ばして行きまする。
30cm×30cmくらいの広さほどに(厚目の麺が好きなら面積小さめの生地厚目で)
それを好みの太さの麺として切っていくだけの簡単なお仕事。
ジャガイモやニンジンなどを炒めたもので作ったスープに麺を投入。
この時点では汁気が一杯ありまする(麺が全部沈まない程の汁気)
蓋をして弱~中火で約10分。
その後一度麺をひっくり返して再度蓋をして5分ほどで出来上がりでごじゃいます。
B氏はこの麺大好きですが、実はSOTELION、この麺苦手・・・。
なのでもっぱら全く食べないけど作る専門です(笑)
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