ハクメイとミコチ12巻

ハクメイとミコチ12巻ゲットしました⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)۶⁾⁾

相変わらず樫木先生の描かれるご飯が美味しそう…

我々の世界の木の実1粒は、9cmの世界だと2人のご飯になり

物語の世界にしか無い食べたことがない料理が一杯で

どれも絵から匂いが漂い立ちそう！

あと93話の｢お菓子と刃物｣なんかで象徴される

モノ創りする人へのリスペクトが、この作品では凄いある。

その道を代表できるほどの技術はまだなくても

その技術を得ようと頑張ってる人の描き方がとても良い

｢私は＊＊が作れるんだ～凄いでしょ｣じゃなくて

『目標とする人がいて、今はまだそこへは到達出来てないけど

いつか到達したいんだ。頑張ってるんだ』

他人(同業者)に対してちょっと自分を大きく語らず

素直な気持ちを言える技術者ハクメイがめっちゃ好きやな(*´ω`*)

本にこんな髪が枚ペラっと入ってました(写真2枚目)

なんだろうと思ってよく見たら、管理番号や二次元コードがあり

シール状の薄いチップみたいなものが貼られてて

自動管理などに使われてるみたいで初めて見た！

この本はヨドバシのネット通販を利用

ユニクロの自動精算機みたいに多分本を開けなくても

読み取って搬出入に使ってるんだろうなぁ

便利になってる～！！