昨日のインテにて、別件で大阪に来ていた北海道の友人が
かねてから仲間内で話題になっていた北海道の飴
「塊炭飴」を空港で見つけて買ってきてくれました!!!
ことの発端はなんだったのか覚えてないけど(笑)
カナダ在住北海道民のイヴォンヌさんが
「子供の頃お菓子と言ったら塊炭飴ばかり食べさせられた」
そんな話題がきっかけだったと思います
そもそも織り部屋は全国・世界の各地から人が来るので
子供の頃に食べたお菓子とか、方言とか習慣とかそれぞれ違い
普通の会話の中で違いを見つけてお互いに楽しんでた中
人生で初めて聞いた「塊炭飴」という言葉。
元は北海道で活発に行われていた石炭採掘にちなんで
石炭ぽく作られた飴です(竹炭入りで黒い)
イ「めっちゃ辛いから!チャンスがあったら食べてみて!!」
そんな言葉を聞いて1年だったか半年だったか経った昨日
遂に現物を手にすることが出来ました
早速会場で開封し、小さいかけらを口にいれると
イヴォンヌさんが言ってたほど辛くはないけど
しっかりとしたシナモンの味と香り
昔懐かしいニッキ飴みたいな感じかな?
炭感は感じられなかったので上手に作られてるんだろうなぁ
甘みも白糖ではなく大根みたいな植物ビート由来の
グラニュー糖を使ってるので、やさしい甘さで
普段甘いものを食べない私でも美味しく頂けます
見た目は写真の通り
石炭というより黒曜石です(笑)
形が整った飴ではなく塊を割ったようなタイプなので
割れた断面がガラス質っぽく、昔長野の尖石遺跡で見た
黒曜石のソレに凄くにててなんだかかっこいい飴です
これは北海道以外の地域ではなかなか手に入りませんわ~
通販も今は出来るみたいだから、食べ終わったら頼もうかな
NYAさんが食べ終わらないくらい沢山くれたから
だいぶ先になるだろうけど
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